Replicant Labyrinth (ver. 2.0)

2002年7月にスーパードルフィーという60センチサイズの球体関節人形のドールオーナーになりました雪野繭です。ブログの内容は人形写真がメインです。今はSONYさんのα7CRでドールさんたちの写真を撮っています。どうかよろしくお願いします。

うちでは古株の子になります。

私の様々な表情を間近で見てきた目撃者です。

おそらく私が夏に弱いことも、知っている子です。

これだけ暑い日が続くと、人間はみんなバテてしまいます。

私もその一人です。

友萌香さんは夏バテとは無縁でいられていいですね。

どんなに暑い日が続いても、ケロリとしています。

私の代わりに夏を満喫されてください。

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α7CR・FE 135mm F1.8・スーパードルフィー・SD翔・SD15番ヘッド・SDGr少女ボディ(友萌香さん)

今、振り返ってみると、とても楽しい23年間でした。

色々な人たちと出会い、様々なことを学ばせてもらいました。

私の人生では、かなり充実した時期でした。


元々、私はアナログ人間なので、

ドールさんとは相性が良かったのかもしれません。

世の中がAI化を進める中、全身アナログのドールさんは、

古い技術で作られています。

20年前のグラスアイやウイッグが、そのまま普通に使われていたりとか。

人間の手で作られたモノの強さでしょうか。

いまだに色褪せないモノがたくさんあります。

「残る」という大事なことが、完璧に実現されている世界なのです。

さらに、ドールには直接に抱くという行為も可能です。

ある意味で、人間が人間を愛するのと同じくらいの価値があります。


私は一時期、デジタルの世界に身を置いていたことがありましたが、

安易な「複製や共有」という事に、どうしても馴染めずにいました。

そんな時です。

アナログ技術の塊であるドールさんと出会ったのは。


たぶんこの先、私はドールさんを手放すことはないでしょう。

いつも一緒でいたいと望んでいます。

こちらの富美香さんも、その終末メンバーの一人です。

もっと前に会いたかったです。

残りの時間は限られていますが、濃密な日々を過ごすことで、

それを補えるのでしたら、もう迷いはありません。

うちのドールさんはアナログ文化の集大成として、

私の記憶の中に多くの割合を占めると思います。

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α7CR・FE 135mm F1.8・スーパードルフィー・DWC#01ヘッド・美白13SD少女ボディ(富美香さん)

とても不思議なドールさんです。

露出度の高い大胆な衣装を好む一面があるかと思えば、

急に幼い表情を見せるときがあります。

2面性と言ってしまえば、それまででしょうけど、

それが違和感なく、シームレスで融合しているのが、

この子の魅力です。

たぶん天性のものでしょう。

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α7CR・FE 135mm F1.8・スーパードルフィー・SDミチル・SDGr少女ボディ(ミチルさん)

端的に言うと、親友の葉留香さんの庇護下にあるようなドールさんです。

自分で何かをしようといった自主性は、

全く持ち合わせていない消極的な子です。

ところが、このアンバランスさが絶妙のコンビを作り出しているのです。

葉留香さんは基本的に弱いものいじめをするような子ではありません。

亜由香さんが困っているときは、必ず救いの手を差し伸べてくれます。

その救いの手を安易に握ってしまうのが、亜由香さんの心の弱さなのですが、

でも、この2人、友情ではなくて愛情で結ばれていることを考えると、

オーナーの私は放任するしかないでしょう。

自由に愛を語り合い、困ったときは助け合い、

いつまでも良いカップルでいて欲しいものです。

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α7CR・FE 135mm F1.8・スーパードルフィー・SDリゲル・SDGr少女ボディ(亜由香さん)

時間の経つのが本当に早いです。

ついこの前までは、お花見をしていたんですよ。

それが今は連日の30℃台。

梅雨らしいお天気は、ほとんどなかったですね。

きっと異常気象なのでしょう。

今までに体験したことのなかった毎日を、

過ごすことになりそうです。


煌鵺くんは、そういう心配はしなくてもいいのですよ。

キミが静かな微笑を湛え、普段通りの生活をしていれば、

周りの子は安心して日々を過ごすことが出来ますから。

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α7CR・FE 135mm F1.8・スーパードルフィー・眠教室Aヘッド・13SD少年ボディ(煌鵺くん)

一般的なケースとして、少女メイクのミシェルさんは、

雌雄同体か同性具有の子が多いのですが、

葉留香さんは独自の路線をブレることなく、

明確に打ち出しているところが尊敬に値します。

おそらく意識としては、完全に少女ドールなのでしょう。

少年ドールであった時代の記憶は、ほぼ皆無だと思います。

もちろんボディの選択にも躊躇はありませんでした。

迷わずSDGr少女ボディを選んでいます。

自己のあるべき姿が最初からイメージング出来ていたのでしょう。

矛盾のない少女ドールさんだと思います。

他のドールさんたちとのお付き合いは最小限度に控えて、

独自路線を歩んでいます。

親友の亜由香さんと一緒に。

オーナーである私は、こういう筋の通った子は好きです。

陰に日向に応援をしています。

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α7CR・FE 135mm F1.8・スーパードルフィー・SDミシェル・SDGr少女ボディ(葉留香さん)

こうしてお元気な姿を見れて、私は嬉しいです。

顔色がちょっと悪そうですが、そこは美白子です。

これくらい白い方が、魅力的です。

それにしても、お迎えのとき以来、あまり元気がなかったので、

いつも心配をしていました。

最近は自分自身を取り戻し、健やかに暮らしているのを見ると、

私も肩の荷が降りました。

見つけてくださいね、自分の在るべき姿を。

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α7CR・FE 135mm F1.8・スーパードルフィー・DWC#02ヘッド・美白SD少女ボディ(淡雪さん)

アリスさんのメイクは正真正銘の王道路線だったため、

妹のクラリスさんは別路線を狙っていました。

ですが、アリスさんのメイクがあまりにも不思議少女だったせいか、

クラリスさんは、その差別化にかなりの苦労をしました。

でもこうして見比べて見ると、まったく同じ造形であることに、

気がつきます。

ちょっと雰囲気は違いますけど、紛れもなく双子の姉妹です。

造形を細かく見ていくと、その類似点が多くあることに気がつきます。

ドール遊びの面白いところでもあります。

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α7CR・FE 135mm F1.8・スーパードルフィー・SDアリス・美白SDGr少女ボディ(クラリスさん)

「不思議の国のアリス」を題材にしているドールさんなので、

ドレスは水色系を特に好まれます。

もちろんグラスアイも水色系から選んでいます。

不思議感を醸し出すため、色々と努力をしています。

今回は肌の質感も綺麗に撮れて、良い写真になりました。

アリスさんにも気に入ってもらえるよう、頑張りました。

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α7CR・FE 135mm F1.8・スーパードルフィー・SDアリス・美白SDGr少女ボディ(アリスさん)

涼鵺くんほど大勢のドールさんから人気のある子はいません。

そもそも血筋が良いです。

うちの幹部の真悠香さんは、実のお姉さんです。

親しく付き合っている友萌香さんも、うちの準幹部です。

しかも友萌香さんは年少組の5人の少女の束ね役です。

こうして見ると、ちょっとした派閥です。

でも、涼鵺くんは欲得のない子ですから、

多くを理解してはいません。

まあ、そこがヘタレのヘタレたる所以なのですが・・・。

今は自分自身の存在を高めて行くことで精一杯なのです。

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α7CR・FE 135mm F1.8・スーパードルフィー・教室Aヘッド・美白13SD少年ボディ(涼鵺くん)

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