Replicant Labyrinth (ver. 2.0)

2002年7月にスーパードルフィーという60センチサイズの球体関節人形のドールオーナーになりました雪野繭です。ブログの内容は人形写真がメインです。今はCanonさんのEOS R5でドールさんたちの写真を撮っています。どうかよろしくお願いします。

カテゴリ: 葉留香(ミシェル・SDGr少女ボディ)

政治の世界ですと、こういうのは「無派閥」と言うのでしょう。

うちの幹部さん達も、立ち入れない世界です。

やっぱり私の一方的な都合で、少年ドールから少女ドールへ、

変えてしまったのが、尾を引いているのだと思います。

なので、私も責任を感じ、ついつい放任してしまい、

甘やかしているのです。

ただ、自由に生活をしている葉留香さんと亜由香さんは、

それに相応しい魅力があることは確かです。

そっとしておいて、

遠くから見守ってあげるのが最良の選択だと思います。

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EOS R5・RF 70-200mmm F2.8・スーパードルフィー・SDミシェル・SDGr少女ボディ(葉留香さん)

基本的に私はミシェル・ヘッドが大好きです。

最初の出会いはmayuraさんメイクのワンオフ少女でした。

とてもインパクトのある子で、

たちまちミシェルくんは、少女ドールと認める人が出てきました。


その後、星間学寮シリーズでSD少年のミシェルくんとリゲルくんをお迎えし、

うちではSD少年ドールとして可愛がっていました。

ところが、ミシェルくんが少女化を希望し、リゲルくんも後を追い、

ミカエルくん以来の我が家のSD少年ドールは、全廃になってしまいました。


葉留香さんは基本的に我の強い子です。

押しの強い子でもあります。

少年ドールとしても十分に魅力があるのに、

あえて一線を超えてしまいました。

それどころか、親友であるリゲルくんも少女ドールへと道連れ。


私も驚くくらいに葉留香さんは独断専行タイプで、

自分の理想を真っ直ぐに実現していった子です。

「今は幸せですか?」という私の問いには無言で答えます。

SD少年ドール不在の今、私は少し不安なのですが、

当事者のドールさんたちが良ければ、特に言うことはありません。

うちは自由な楽園ですから。

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EOS R5・RF 70-200mmm F2.8・スーパードルフィー・SDミシェル・SDGr少女ボディ(葉留香さん)

本日、関東地方でも梅雨明けとなりました。

この先のお天気予報は「晴れ」の連続です。

それと最高気温も連日の35℃です。

体力が落ちているため、もう無理なことはできません。

今年も長い籠城戦になりそうです。

もっとも籠城をすると言っても、

誰かが助けてくれるわけではありません。

私自身の問題です。

それに対して、葉留香さんたちは夏でも涼しい顔をして、

マイペースの生活を送っています。

このギャップ、あまりにも大きすぎます。

少しは私の役に立ってくれる子はいないものでしょうか?

今日はちょっと気持ちが動揺しています。

疲れが溜まっているのは事実なので、

来週は少し休みを入れたいと思います。

私の体は充電しないとダメなようです。
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EOS R5・RF 70-200mmm F2.8・スーパードルフィー・SDミシェル・SDGr少女ボディ(葉留香さん) 

生きていると、予期できないことが、たくさんあります。

6月は本当は十分に「休憩」をとる予定でした。

ところが、開発元の人が、今回はどうも本気なようなので、

私の緊張は連日ピークです。

引越し先のマンションでは、どのような生活が待っているのか、

これも不安です。

なにしろ今の家を出たことがないので、仕方ないです。


葉留香さんは、どこへ行っても気楽に生きていける、

私も驚くくらいの神経の太い子です。

きっと、私の役に立ってくれるでしょう。

でも最終的には何人かのドールさんを手放さないことには、

話が最後まで進みません。


それに私の体も、どこまで付いて行かれるのか、

これも未知数です。

家具類関係は半数は捨てることになります。

今まで体験をしたことのない日々が、やってくるのかと思うと、

私の精神状態は、かなり憂鬱です。
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EOS R5・RF 70-200mmm F2.8・スーパードルフィー・ SDミシェル・SDGr少女ボディ(葉留香さん)

私の趣味としては、ビーズや刺繍を豪華にあしらったドレスが好きです。

でも、こういうドレスは最近、作られている人が辞めてしまったので、

なかなか手に入りません。

とても貴重な逸品です。

葉留香さんも気に入って着てくれています。
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EOS R5・RF 70-200mmm F2.8・スーパードルフィー・SDミシェル・SDGr少女ボディ(葉留香さん) 

この2人は少年ヘッド出身の少女ドールです。

うちもかつてはSD少年ボディのドールが、

在籍していた時期がありました。

ですが、洋服調達の困難さとか、

少年ドールの立ち位置とかに悩み、

思い切って、少女ドールに性転換。

葉留香さんは、これに満足していますが、

亜由香さんは、まだ馴染めない様子。

ドールの世界は複雑怪奇なのです。

(私は楽しんでいますけど。)
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EOS R5・RF 70-200mmm F2.8・スーパードルフィー・SDミシェル・SDGr少女ボディ(葉留香さん) 

私はどっちかと言うと、オッド・アイは嫌いな方です。

組み合わせによっては、写真に撮るのが難しいからです。

でも、葉留香さんのアイは良い感じに収まっています。

神秘的にも見え、不思議な世界。

これは「当たり」でしたね。
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EOS R5・RF 70-200mmm F2.8・スーパードルフィー・SDミシェル・SDGr少女ボディ(葉留香さん) 

いわゆる「小虹彩」と呼ばれるアイを挿れていた時期がありました。

ミシェルの推奨アイサイズは16mmなのですが、

虹彩のサイズを14mmにした特殊なアイです。

グレーを基調とした無機質的なアイで、

けっこう気に入っていました。

今は16mmのオッド・アイを使っていますけど、

私はこのアイ、それほど嫌いではありません。

とにかく、アイ選びは試行錯誤の世界です。
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かつてSD少年ドールとしてお迎えした時、

私は男の子と認識して可愛がっていました。

でも本人の意思で少女ドールとして再出発。

今はとても充実した日々を過ごしているようです。

私もどちらかと言うと、少女ドールとしては成功作だと、自負しています。

ですが、たまに尋ねるときがあります。

「少年ドールと少女ドール、どっちがいいですか?」と。

葉留香さんの答えは、いつも無言です。

たぶん少年ドール時代のことは覚えていないのかと。

今が充実している以上、私としてはそれで満足です。
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EOS R5・RF 70-200mmm F2.8・スーパードルフィー・SDミシェル・SDGr少女ボディ(葉留香さん) 

本来はSD少年としてお迎えした子だったのですが、

本人に少女願望もあったようで、途中から少女になりました。

私的にはSD少年にもまだ未練はあります。

でも、少女になってからの葉留香さんは、

妙に生き生きとしているので、

これで良かったと思うことにしています。
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α7RIV・FE 135mm F1.8・スーパードルフィー・SDミシェル・SDGr少女ボディ(葉留香さん)

 

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